毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっとキーサービスの清水です。
今回は日産のSUV、エクストレイルでインロック発生により出動してきました。
早速恒例の車名の由来調べを。
X-TRAIL ・・・ 「X」はX-trem(=extreme)sports(スノーボード、スケートボード等、若者に人気のスポーツ競技のX。「TRAIL」は、足跡、オフロード、荒れた道などを表わしている。「X-TRAIL」は、その2つの言葉をかけ合わせた、4×4のイメージとしての造語。
何となくイメージしていたのと、そう大差なく設定されていたので、やったね感があった。
一時期、欲しいなぁと思ったこともあったこのエクストレイル。オフに寄り過ぎず、街乗りにも違和感なく溶け込む雰囲気に惹かれたのだが、今は歳をとって来たせいか、考え方がよりシンプルになってしまった。
質実剛健。あれこれと手を出すより、一つに特化した道具がいい、的な。
と、思っていたら現行タイプのエクストレイルは結構イカツイですね。オフロード特化寄りになってる雰囲気。
鍵穴はごくシンプルな刻みのタイプ。
日産はなかなかウェーブを普及型にしていかないですね~。
そのお蔭ですぐに開錠できてアリガタヤァ!1分で開錠でした。
これからの季節、いよいよアウトドアが楽しくて気持ち良い時期になっていきますよね!
山登り、城跡攻め、酷道アタック、バーベキュー、キャンプ。あれ?どれも自分がやりたいと思ってることばかりだ(*´∀`*)
ただ最近は海の遊びより山の遊びの方が怖い要因が増えてますよね。
そう、あいつですよアイツ。本当は蜂蜜より肉が好きなあの黒い大きな獣。クマー(* ̄(エ) ̄*)
熊ってホントに怖いですよ。そろそろ山菜採りやらの人がヤラレタっていうニュースも聞こえてきてるし、冗談抜きで気をつけないと最近多い。熊。熊出没、危険!(;´Д`)
全国的に出ますんで、みなさん本当に気をつけましょう。最凶生物、(´(ェ)`)
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっとキーサービスの清水です。
今回はスズキのワゴンRでインロック発生により出動してまいりました。
場所は京都府の園部町の山奥。切り拓かれた山腹の傾斜地にある分譲住宅街です。
かつては丹波の国として存在した別の国割であった地域。
先に恒例の車名の由来調べをいっときます。
WAGON R ・・・ 「R」はREVOLUTIONレボリューション(革新・画期的)とRELAXATIONリラクゼーション(くつろぎ)の頭文字であり、「軽自動車の新しい流れを作る新カテゴリーのクルマ」で「生活にゆとりを与えるクルマ」という2つの意味を込めました。とのこと。
Rと聞いて安直にR指定を思いついていた私はアウト(;´Д`)
もちろん、天下のスズキ様がそのようなおフザケな車種名をつけられる筈もないのは分かっていたものの、昨今の何かと細やかすぎる神経をお持ちの方々による色々な方面への厳格なご指摘が蔓延している風潮の囁かな余波で、これは別にエエやろ~ってくらいのものでもR指定だのにしないと世に送り出せなくなっているのには些か閉口してしまっている自分です。
エロ・グロ・ナンセンスとまでは云わないものの、もう少し清濁併せ呑む懐の深い世の中で在ってもいいじゃない(´・ω・`)って思ってしまう。
と、そんな私の個人的な見解は少し置いて、ワゴンRよ。
Rという一文字の中に、そんなにも深く雄大な心意気を込めてあったとは思わなんだよホント。
までも確かに、ワゴンRは革新的にヒットはしましたよね。ホントに町を走っているとよく見かける。京都辺りは狭い道も多い町なので、こういった取り回しのいい車が最も便利なのは間違いない事実。
正直、等持院の裏に入った辺りとかたまに行くと、「こ、こ、ここにどうやって車で入ってきて、どうやってここに駐車したん?!(@_@;)」ていう状況とか目撃ドキュンしまくりですもんね。
そんな空間の水平方向からチャレンジしまくられている京洛の中心部とは違って、今回の現場である園部はなんて広々としていることか。こちとらのどかさが売りやで!と言わんばかりに心が癒やされる里山の風景に囲まれています。
京都市内から高速&ほぼ高速な下道経由で約50分。わりと近いんですよね~^^
こういう郊外ののどかな住宅だと、ワゴンRさんの言うとおりに「生活にゆとりを与えて」貰えますよね~。心のゆとり、大事。
お出かけ直前にインロックしてしまった、そんなお客さんのゆとりを取り戻すべく革新的に30秒で開錠(゚∀゚)物珍しかったせいか、謎の虫軍団に顔面探索で邪魔されまくりながらも、スピードアタックに成功!
それにしてもこのRに込められた2つの意味。よくよく考えると正反対の性質を持っているのではないかな~?と思えてきた。
ゆとりとは安定にも通ずるし、安定とはしばしば守旧にも転じやすい。
それって革新とは対立的な立場になる。ゆとりが有るから新しいことにチャレンジする心と時間の余裕が生まれるという場合も有るだろうし、そこを取り上げればゆとりは革新のゆりかごとも成り得る。
とこのように、某中央省庁のエリート事務次官殿の宣うた素敵な表現をお借りすると「ことば遊び」に興じてみても結局、物事のはその人それぞれの主観で見え方が変わってくるというよい証左にはなっただけかも。
ことば遊び。センスある表現だなぁ。
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっとキーサービスの清水です。
今回は再度登場のダイハツのミラさんです。
ただのミラさんではなく、ミラジーノというミラのバリエーションタイプですね。
ここで恒例の車名の由来調べを
MIRA GINO ・・・ ジーノは、イタリア語の「GIUNONICO(ジュノニコ)」からの造語で、「容姿端麗」という意味。だそう。
イタリア語で容姿端麗ってそんな風な単語になるですね~。
こうやって車種名とかを調べた事と結びつけて覚えていくと、割と記憶に残りやすいなぁと最近実感しています。
なんか幼少のみぎり、超記憶術とかいう本を読んだ時にこんな事が書いてあったなぁ。
覚えたい事柄をそのままただ覚えようとしても難しい。それと何かをペアにして連想的に思い浮かべられるようにして記憶すると入っていきやすく且つ、引き出しやすくなると。
ビタミンとポリフェノールの関係みたい。
一緒に働くと効果あっぴ!
そんな容姿端麗なミラジーノは、駅の真横の駐車場にて困ってはりました(´・ω・`)
改めて見ると、確かに通常のミラたちよりなんかクラシカルなシャレオツ感がありますよね。ジーノ。自分は割と好きなタイプ。トッポBJとかもこんな感じで好きだったなぁ。
そんな端麗なミラジーノ、鍵穴はごく普通で簡単なのも淡麗。
ということで1分でキレ良く開錠。淡麗。
どうしても端麗が淡麗に寄っていってしまうのは、ここ最近急に暑くなってビヤーが飲みたくなってるせいなのかもと考えたり。ビヤホールとか久しぶりに行きたいなぁ?暑い日にエヤコンの効いたビヤホール。もうそんな季節の足音が聞こえてきたなぁ。
ということで、容姿端麗なミラジーノにお爺ちゃんお婆ちゃんが仲良く乗り込んで帰っていく様をみて、短いのと長いのと2つの時間の流れを思わずには居られない日でした。
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっとキーサービスの清水です。
今回はトヨタのヴィッツでインロック発生ということで出動してきました。
早速、恒例の車名の由来調べを。
Vitz ・・・ ドイツ語で「才気、機知」という意味の WITZ から作ったことば。
ふむー…ここに来てなかなかスムーズに落ちていかない車種名にあたったなぁというのが、個人的な感想。才気、機知と、車が結びつかない。
いや、ヴィッツ自体は凄く使い易いイイ車だというのは知っている。乗り心地は穏やかで、この価格帯にしては凄く良く出来ている車。
ただ、才気・機知というのは車のどの辺にかかってくるのかが、もう少し解説が無いとイメージしずらいなぁという印象。
というモヤモヤを解消したくて色々と電脳世界のリソースを漁ってみると、このヴィッツという単語について何やら別の話題があったらしい。
このヴィッツという車種名は造語なのだが、これは日本でのみ無事に口から発してよい感じのモノらしい。
欧米圏では、この音を持つヴィッツのままでは車種名として使いづらい事情があり、Yaris(ヤリス)という新たな名を頂くはめになったそう。
ヴィッツの音はbitsと同じに聞こえ、その意味は「小物、がらくた」というもので更に、スラングになると「小さくて役に立たない男性器」ということになるそうだ。
多数に供給するから多数の儲けを得る。単純ながらこの原理を無尽蔵に拡大していくと、多くの予期せぬ方向から望まない矢が飛んでくることにもなるんですね。それでも怯まず、人類社会に車という文明の利器を供給し続けようという情熱で突き進むトヨタ様には、尊敬の念を禁じえませんm(_ _)m
さて、今回の現場は凄く近くのファミレスの駐車場。雨が降っていましたが、屋根が有るので余裕の心持ちで作業に取り掛かります。
けっこう古い型のヴィッツだったので、鍵穴はノーマルでした。
なので、1分で開錠。
しかし、この現場はこの後が長かった。
車の横に写っているママチャリを、この車に積んで帰るために来てインロックしてしまわはったらしいお客さん。
そのまま帰るのも何なので、二人で積み込みを始めましたがこれが中々入らない!
いやそもそも、ママチャリをこの小型車の代表のようなヴィッツに積むっていうのが結構なチャレンジやん~!?(;´Д`)
シートを倒したり~、ハンドルを捻ってみたり~、ケツから入れてみたり~とあれこれ四苦八苦すること15分。ようやく運転に支障のなさそうな形で積み込みに成功しました。
むむぅ?!四苦八苦…頭を捻る…パズル的…才気…機知…Witz!!( ゚д゚)ハッ!
つ、繋がった……。
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっとキーサービスの清水です。
今回はホンダのモビリオのインロックということで出動してまいりました。
場所は大津の石山を京滋バイパス沿いに、ず~っと山道を登って行った山奥の一歩手前といったところ。
建設会社の置き場兼事務所という雰囲気の場所。
夜に呼ばれてきたならきっと、結構なスリルを味わっちゃおうかな~?というノリで来たのかと錯覚してしまうようなロケーションでした。
さて恒例の車名の由来調べを。
MOBILIO ・・・ [モビリオ(MOBILIO)]とは、mobility(移動体)、mobile(移動しやすい)からの造語。
なんしか移動する車というモノの本質をブラッシュアップしました的なイメージのようです。
確かにこの車、不思議な形をしている印象を受けるんですよね~。
そんなに車高は高く見えないのに、やたらとドアのウィンドウ部分が広く見えて視界が良さそうな。車内も広くて使いやすそうな印象。工事車輌にチョイスしても良さげ。
でかい敷地なので、駐車スペースには事欠かないのが有り難い。
この世代になるともう、ホンダ車はほぼウェーブキーですね。
例によって2分で開錠。ホンダのウェーブは本当に開きやすくて助かりマスク。
今回のインロックの原因は、中に残された2匹ワンちゃんがドアのロックボタンに脚をかけて押してしまったことによるものでした。
結構有りますよね~。ワンちゃんロック。閉めることは出来ても、開けることのできるワンちゃんに遭遇したことはまだ一回もありませんが・・・(´・ω・`)
開けてあげたあとに、毎回嬉しそうにワンちゃんに飛びかかられるのはこれまた恒例行事。
なんか可愛いですよね。無邪気な動物の素直さを、少しでも見習いたいな~と思った山腹の現場でした。
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。
今回は日産のモコでインロックということで出動してまいりました。
早速恒例の車名の由来を。
MOCO ・・・ かわいらしく暖かな響きのある擬態語“モコモコ”からの造語。丸みを帯びた愛くるしいスタイリングから命名。
まあ実際にはこのMOCO、スズキのMRワゴンの名前を変えた版なのですよね。いわゆるOEM供給というやつです。
MRワゴンの由来についてはその時にまた譲るとして、このモコですよ。
調べるまではモコモコだったりして~と考えていましたが、当たっていたとは。
大真面目な大企業たる日産においてもなお、こういった遊びココロが大切にされているのだな~と個人的には感心させられました。
さてそのモコ。
中身はMRワゴンのモコ。
しかし鍵穴はトヨタと同じというモコ。
しかも本家トヨタのと同じ筈だが何かが違って結構開きづらいモコ。
それがこちら。
大津の急な坂道沿いに有る家の前に停まってました。荷物満載のらびっと号は、必死の悲鳴を上げて登ります。
結構開きづらいのがコイツ。
しかし、3分で何とかなりました。
道を塞いでいたらびっと号をすぐにどけなければならず、慌てていて開錠した写真を忘れてしまったのは失敗。
日産がスズキの車を貰って売って、そのスズキの車の鍵穴はトヨタのグループ会社が作ってる。もちろん他にも車にはたくさんの部品が使われていますが、多くのメーカーが技術を持ち寄って出来ているのですよね。
今はごく一般的な個人でさえも、発達したネットの恩恵でそれぞれの得意分野を提供しあい、様々に分業して価値を生み出している。
なんでもチャレンジしてみよう!という心は尊いが、全てを一人でやるには時間が足りなさ過ぎるのは、今も昔も変わらないのだろうなぁ・・・
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。
今回は再登場のアルファードGのインロック開錠に出動してまいりました。
以前にもアルファードの開錠は行っておりますが、車名の由来はなんだっけな~と考えながらの移動です。
ん~・・・・思い出せない(-.-;)
思い出せない事が有る時って、やけにその事が気になって気持ち悪いなーとモヤモヤしてきたので、他の事を考えたりしてみる。
場所は京都の北、西賀茂。MKボウルの有る近くの賀茂川沿いです。
京都市の冬は北に向かうと、主要な東西の大通りを一本通過するごとに雪の降る量が増えていきます。
綺麗に境目が有るかの如く、不思議な程に大通りを越えた瞬間から変わります。
この日も雪がチラついていました。
このクラスの車なので、鍵穴はウェーブキーですね。
3分で無事に終了。崩れるタイプでしたので、結構古い年式でした。綺麗に乗ってはります。
作業も終わって帰りかけた時に、やっとアルファードの意味を思い出しました。
確か、一番明るい星とかいう意味だったなぁ~と。
星かぁ・・・星をみるひと、とかいうファミコンのゲームがあったなぁ。
たまには星でも眺めるような、風流心を真似してみるかな。
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。
今回はスズキのキャリイでインロック発生により出動してきました。
早速、恒例の車名の由来調べを。
CARRY ・・・ 英語で「運ぶ」の意味。
なんとスズキの歴史上、最古の商標をもつシリーズ。
12代55年も続いているそう!凄い!そんなに愛され続けるには、余程の有用性が無いと難しいですもんね。
雨のそぼ降る屋外駐車場でした。この時期はまだ、雨に濡れるのはツライですね~。
直角シートが姿勢を正してくれのも、軽トラの利点の一つのようだ・・・
1分で開錠。あまり濡れずに済んだのは幸い。
現場は琵琶湖の西岸、滋賀里だったのですが、聞けばこのお客様はこの後近江八幡まで帰られるとのこと。
私も昔、代車で軽トラに乗った事がありますが、姿勢を矯正してくれる軽トラの機能も、あまりに長距離を運転するのには全く向かないな~(T_T)というのは実感をもって知っているところ。
そんな軽トラでこのお客様が通っていおられたこの場所が整体院だったという状況は、わたしの心に色んな思いを去来させました。
とにかく、健康は大事だなぁ。
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。
今回はダイハツのムーブでインロックの開錠作業に出動してまいりました。
ロングラン製品のムーブではありますが、その鍵穴の種類は変遷も少なくて2~3種類の鍵タイプしかありません。すくなくとも最近走っている現役のムーブにおいてはですが。
おさらいがてら、車名の由来調べを。
MOVE・・・英語で「動かす」、「感動させる」という意味。乗る人に新たな感動を与え、クルマの価値をちょっぴり動かせるクルマでありたいという思いを込めて命名された。
ムーブではなくてムーヴ、でした。ごめんなさい;;
単純に意味を読み取れる単語の車名にも、それだけには終わらない価値というか意味を込めて命名されています。
モノを創る、という仕事には情熱が一際必要なのですね~。
パチンコ店の立体駐車場でした。屋根があるって、ホントありがたいです。
お客さんに電話をして戻ってもらい、すぐさま1分で開錠。
最近は軽自動車でもスマートキーの搭載車が増えていて、車内にあるから施錠されないよね~・・・ガシャン!!あ!!(*_*)
という方が増えております。
車のECUがあまり賢明になりきれてないのではなく、電波というものの不安定さがそうさせるのでしょう。
電波が動いて、車が動かなくなってしまう。
ムーヴというなのとおり、動いてナンボの車の価値を感じさせるのがインロックして待っている間の時間なのかもしれません。
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。
今回はかなり珍しい車のインロックと言うことで、やや楽しみな気持ちが沸き起こりつつ向かいました。
そのお車とは、『ポンティアック・ファイヤーバード トランザム』。
アメリカの車ですね~。現場に着いてみると、一際目立つ車がだだっ広い駐車場の真ん中に御鎮座していました。
ここで恒例、車名の由来調べを。
ポンティアック・・・ゼネラルモーターズ(GM)が製造・販売していた乗用車のブランドのひとつ。デトロイトのネイティブ・アメリカンのポンティアック酋長、Chief Pontiacに由来。
ファイヤーバード・・・はっきりした由来は調べられませんでしたが、そのまま考えると不死鳥か、実在のとりなら隼とかだろうか?
トランザム・・・車名ではなく、ファイヤーバードのグレード名。最上級のグレードとのこと。
火の鳥と聞いてすぐにファミコンの火の鳥を思い出すのは、昭和生まれの中年なら僕だけではないはず・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
さらにトランザムと聞いて、喋る車が空中に何メートルにジャンプしたりするアメリカのドラマを思い出すのも僕だけじゃないはず・・・
とまれ、トランザムがグレード名というのは知らなかったなぁ。なんでも興味を持って調べてみると、新しい発見があって楽しいですね。
そうこうしている内に現場に到着。
カッコイイ~~!!男の浪漫ですな。タイプはクラシックカーのものでした。
鍵の部分。防犯性能については、そういうことを期待していい年代に作られた車では無いのでご愛嬌^^
無事に開錠です。ポニーカーというだけあって、本当に実用面でのことは度外視して、楽しみを得るために乗る車ですね~。
それでもそういう一つの有用性に特化しただけの車に憧れを頂いてしまうのは、いつまでも子供でいたい男の性ですかね~。
今回学んだことは、やっぱりいつか真っ黒でボンネットに流れる赤いランプが光る車が欲しい!と心の奥で思っている、おもちゃの収集癖を余すところなく発揮していた小学生時のままの自分なんだなぁということ。
無用なものほど、男の浪漫なのさ。
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