2018.05.20カテゴリー:
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっとキーサービスの清水です。
今回はマツダのMPVでインロック開錠の作業に出動してきました。
場所はまたしても草津市です。
草津は高速が通っているので、行きやすくていいんですよね。
さっそく恒例、車名の由来調べをいきます。
MPV ・・・ Multi Purpose Vehicle(多目的車)の頭文字をとって、アメリカ市場への発売時に名付けられた。
車名というか、特徴を表す車種名をそのまま車名としたパターンなのですね。
もともとは北米市場で発売されて、その後に日本市場でも販売するという経緯があるようです。
ちなみにこのMulti Purpose Vehicle(多目的車)って、ミニバンと同じ意味らしいです。
自分の中ではMPVって、ファミリーのパパが乗るイメージだから合ってたのだなぁ。
名神の草津田上ICを降りて、夜中の空いてる道をブインと飛ばして現場到着。
結構古い型MPVですね。
鍵穴のシャッター、壊れちゃってますね。しかし、1分で開錠。動きは固くなってました。
今回も空いた開放感に浸りすぎて、開錠した写真を取り忘れたのはご愛嬌。
最近ではこういうステーションワゴンてきな形の、屋根の低いタイプのミニバンてあまり見かけなくなりましたよね~。
そもそも車が売れない時代と云われてますので、チョイスされないタイプの車はドンドン淘汰されていってしまうのでしょうか。
自動車メーカーもそういう意味では、トライ&エラー的な製品のリリースをするには大変な時代なのでしょうね。
MPVのMP的な、なんでもカバーしまっせ!というスタンスよりも今は、ある程度特化した方が厳しい消費者のチョイスに応えられるのかなぁ・・・モノを売るって、難しいですよね~。
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