2018.01.21カテゴリー:
毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。
今回はこれまた超売れ筋の商用車。ダイハツのハイゼットカーゴのインロック開錠にて出動してきました。
前回は恒例にする前だったので、車種名の由来調べをしていません。
なので改めてこの聞き慣れた車名を調べてみました。
HIJET・・・高性能を意味する「HI」と、超小型を意味する「MIDGET」をそれぞれ組み合わせた造語であり、ミゼットに対し、より一層の高い性能を備えるクルマという意味合いが込められている、とのこと。
ミゼットいう名の車は古くからダイハツで販売されていて、そこに高性能な意味をくっつくけた造語系の車名だったのですね。
確かに、ハイゼットは取り回しや扱いやすさはかなり優れており、自分で使っていても仕事車としては文句は無い出来栄えと感じます。
ということで、お客様もガッツリ仕事車としてお使いでした。
鍵穴は普通なのですが、タイプ的に初心者の鍵屋さんは手こずる人もでるようなシリーズです。
と、言っている間に1分で開錠。
今回は助手席側ドアからの作業。
運転席ドアの面する道は、裏通りの割に抜け道になっており、挙句に狭い道を大型トラックとかが容赦なくビュンビュン飛ばして通過するという危険地帯。恐ろしいですねぇ。
どんなに車の性能が『HI』になっても、運転する人間の中身はあまりHIになっていかないのは、いつの時代も変わらないのですねぇ。
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