2018.01.15カテゴリー:

毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。

今回は日産のオッティのインロック開錠に出動してきました。

家からめちゃくちゃ近所でしたので、一瞬で駆けつけたらお客様がかなり慌てておられて、ちょっと申し訳ないことをしちゃったな~と反省した現場です。

さて今回も恒例の車名の意味調べを。今回は造語系でした。

イタリア語「OTTIMO(最高)」からの造語。全ての要素がコンパクトの中に、ベストバランスでパッケージされている商品特徴を表現したネーミング、とのことです。

なるほど~。イタリア語の最高はそんな風にいうのか~と、また一つ勉強になりました。

因みに、表題のネタバラシは、かつて最高という言葉を最高に使いづらい言葉に一時期変えてしまったある御仁のシュプレヒコールを思い出してしまいまして、つい使ってしまいましたが、当方とは一切の関係は御座いませんので悪しからずご承知おきくださりませ。

記憶のモニュメントとして、ふと使ってみたくなりまして。

気を取り直して、開錠作業に移ります。

ご自宅の車庫でしたが、前の道がかなり狭い地域で、作業の迅速さにはプレッシャーがかかります。

しかしまあ、日産のオッティなら問題ないと思いながらスタート。

まあ、日産とはいうものの、中身は三菱のekワゴン。シリンダーも簡単です。

無事に1分で開錠。幸い狭い道に車は通りませんでした。お聞きすれば、奥に抜けられそうに見えた家の前の道は、自転車しか通り抜け出来なのだそう。そりゃ車は通らないな・・・

スピード的には凄くスムーズに終わったので、急いでおられたお客様には大層喜んで頂けたのがオッティな現場でした。

 

ページトップへ