2017.12.29 カテゴリー:

毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。

今回は日産のセレナのインロック開錠で出動してきました。

そういえば、セレナという車名の由来が、日産のウェブサイトで紹介されていますね。

それによると、幾つかの意味をもつこの言葉の中で、ここではラテン語、スペイン語で「晴々とした」「穏やかな」の意味からとっているそうですね。

さらにいうと、セレナはヨーロッパ圏の女性名で使われるそうで、英語読みはセリーナ。

ギリシャ神話に登場する月の女神セレネ(Selene)に由来するそうです。

勉強になりますね~。

けっこう分かりにくい地形のエリアで、また道が狭くて怖い怖い。

今回の閉じ込め、鍵の置き場所は後部座席。やはりというか、定番パターンです。

この年代の日産車、キーのタイプは普通なのですが、タンブラーが若干大きめで固く、キーウェイの出っ張りも大きいので、初心者の鍵屋さんは苦手とする時期もあります。

2分で無事に開錠。

電波で動いているものはやはり、不安定なものですね。

ココ!と境界を決めたら電波がそこでキッチリと止まるというわけではないので、過信せずに鍵は必ず身につけて車外にでると安心かと思います。

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