2018.01.19 カテゴリー:

毎度おおきに。京都の鍵屋、らびっと清水です。

今回は日産のキューブでインロック発生ということで出動してきました。

恒例にしております、車名の由来調べ。

予測の域を出ないものには、ある種の安心感を与える効果があると判明。

キューブ・・・英語で立方体という意味。

発売当時、このやたらと四角い外観ボディを大いに売りにしていたのを思い出します。また、リアガラスの左右非対称なのも機能的に意味を持たせていて、面白い車でしたね。

確か運転席後方のピラー側のリアガラス面積は狭く、助手席後方のリアガラスは面積を大きくとってある意味は、右ハンドルのドライバーがバックをする時に、後方視認するには左側に振り向くのであり、結果として振り返っても見えづらい運転席後方側のリアガラスの面積を狭くしてあるとかだったはず。

また、車内空間の広さを実現する為には、この四角いボディが好都合という考え方は、現在大流行のトールサイズ軽自動車の設計思想の先取りみたいですね。

場所はマンションの駐車場。広々していて、作業もしやすくて安心です。

毎度おなじみの日産は、この年代でも特に難しさもなく、2分で終了。

このキューブ。大学時代の友人が昔乗っていたので、久しぶりに見ると懐かしさとともに、けっこう使いやすくてイイ車だなぁと再認識しましたね。

因みにインロックの原因は、リモコンの電池消耗による誤作動でした。

気づかぬ内に車のリモコンキーの電池は消耗します。というよりも、電池が入っていること自体、ご存じない方も多いのですが。

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